ギナタアン・ビロビロ(Ginataan Bilo-Bilo)というココナツミルクのおしるこ風デザートがあります。
ジャックフルーツのシロップ漬け、サゴというタピオカみたいなやつを入れるのが定番らしいのですが…
シロップ漬けは見当たらず、サゴは下準備が必要ということで省略。
レシピをネットで調べて、だいたいまあこんな風なものだろう…というものを作成しました。
ギナタアン・ビロビロ(Ginataan Bilo-Bilo)オリジナル by コズめるん といったところか。
調理用限定ではなく、普通に生でも食べられます。
さつまいも。
米粉。
日本のしらたまみたいな感じのものが作れます。
てか、白玉?日本の白玉はまた別の原料なんでしょうかね?
面倒なのでググりませんが…
白玉と同じ要領。水を入れてまとめて、団子状に分ける。
ココナツミルクを火にかけ、さつまいもと白玉を入れる。
そして、コチラ。
ジャックフルーツのシロップ漬けの代わりに投入。
シロップもすべて。
(・∀・)De☆Ki☆TA!!
MEMO:
急遽入手できた最低限の材料で作りましたが、実際何でも入れていいんだろうな。
Bilo-Biloは白玉を意味します。
1番ココナツミルクを利用したほうがもっと濃厚で美味しいのかもしれない。
今回作成したのは、ココナツミルクの風味が薄まってしまった。
こちらの人が作ってるのを見た時は、さらに砂糖をガッツリ投入してた。驚愕。
日本人ならシロップだけで十分の甘さかと。
鍋にどっさりできたので、ローカルの人におすそ分け。
「甘くなかったら砂糖を足して」と言っておいた。