2014/08/29

グアバ

ずっと気になってたけど、やっと買ってみた。



うーーーん、これは(汗



MEMO:

グアバの実はこちらに来て初めて見たんたけど、中は赤じゃないのねー。と思ったら種類がちがうやつらしい。

食べ方を聞いた時、カットして、ソースをつけてとか言っていた。 「ソースが無い!」と言ったら、「そのままでok!ok!」と返してきたから 買ってみたものの、本当にこうやって食べるものなの??

とにかく種が邪魔!苦労して食べる割には全然甘くない!(ほんのりは甘い)

でも、キモチを集中して味わうと、「確かにグアバである」という判別が可能ではある。

あぁーー、いいの思いついた。

種や皮も一瞬で粉砕するコレなら完璧だ!

( ˘⊖˘) 。o( 日本でおおはやりらしいじゃん。#みんな金持ち)

カレーをお持ちしますた(`・ω・́)ゝ

近所の人、以前日本で滞在したことがあるらしく、カタコトの日本語を話す。

うっかり「カレー知ってる?」と聞いてしまったのがことの始まり。確かに「日本からもってきたのがあるから、いつかあげるね」と私の方から言いましたど、顔を見るたびに「アナタカレーイツ?」としつこい。

「そのうちね」と返すも、最近では相手方の口調が攻撃的になりつつあり、家の前を通るのも支障をきたし始めた。(たまに回り道も…)

もう、さっさと作ってしまおうというわけで、調理決行することに!

日本にいたならしゃこじーとはなんたるか、そういう感覚こそ学んで欲しかったなあ。 真に受けてもらってもいいけど、期待しない程度にほんのり待つこととか。

まあ、今後発言は慎重に!
ということで、調理開始。



現地の野菜じゃなく、じゃがいも・玉ねぎ・人参…と王道でいくことに!



調理時間短縮しようと圧力鍋使ったら具がちっちゃくなっちゃった。
ま、いいか。

タッパーに入れて行ったら大層驚いていた。
レトルトパックのインスタントカレーと思ってたみたい。



MEMO:

2、30円で買える現地のカット野菜ミックスがあってそれを使えば安上がりで簡単なんだけど、やっぱり日本のカレー(カレールーの)はじゃがいも・玉ねぎ・人参だ!というわけで 今回ひと通り購入。

これが、結構高い。人参はそうでもないけど、じゃがいも、玉ねぎが特に。しかも、じゃがいもはホクホクじゃないんだよなー。ベッタリしてるし。

いつも肉は鶏か豚。牛はとにかく見た目が美味しそうじゃない。そして、硬い!今回は豚を使用。
肉の値段もこっちに来てからどんどん上昇してる。目に見えて。インフレなのか?

現地の人よく耐えてるなーー

2014/08/28

停電キタ

何の前触れもなく突然くるからね。


いつもキッチンの下にろうそくが待機してる。
今日も慌てることなく、ガスで火を灯し料理続行。

停電は既に日常の一コマ。


この方たちも特段変化なし…


MEMO:

なんとなーくだけど、強烈な雨が降った時に多い気がする。でも、とにかくいつも突然。

電気が止まると水も同時に止まることが多い。水を送るポンプに電気が必要なんだから当然だろ、と現地の人。

東京都と埼玉県でデング熱??え?

デング熱、東京と埼玉で発生って。
東京は代々木公園らしいけど、埼玉はどこだろ?

代々木公園ってももう別のところに移動しちゃってるんじゃ??

人口密集地だし感染拡大しなきゃいいけど。(人から人へは感染しません)


ベタなやつ。
一応、デングの蚊対応


MEMO:

とにかく蚊に気をつけること!それしかありません。

こちらでは珍しくないので、日本のようにニュースになったりはしません。出血性のデング熱でなければ、命を落とすことはまれらしい。だからなのか、蚊に対して神経質になってる人もほとんどいないような…

命を落とすことはまれといっても、熱は出るわ、節々が痛いわ…その症状はとてつもなく大変とのこと。(経験者談)決定的な治療法がないから、ただ時が過ぎるのを待つのみ...だそうだ。

蚊は夕方から夜にかけて活発になるイメージだけど(ほら、寝床でブーーーンていう)、「デングの蚊は昼間に活発」だということ。そして、黒と白のシマシマで見たら分かるというが、ホントか?

日本でデング熱なんてほとんど聞いたことないし、デング熱の存在自体スルーされてきただろうに(といっても、海外渡航した人で帰国後発病したというケースは結構あるみたい)果たして予防製品とかあるのかな…?といつもの楽天でさがしてみた。→楽天で「デング熱」で検索した結果

案の定の結果であった…。

気を取り直して「蚊取り線香」で検索してみたら…でるわでるわ、たかが蚊取り線香というなかれ!鋳物風、グラス製、センスのよい陶器物からミッキーをモチーフにしたファンシー蚊取り器まで幅広い品々。そして、中に入れる蚊取り線香自体も、ラベンダーだのローズだのさらにはスイカの香り、氷いちご‥もう時が経つのを忘れて見入っちゃいましたよ。

アイディアの泉が氾濫状態だな。ホント、日本人ってすごい!恐れいりますた。

( ˘⊖˘) 。o( 海外で楽天通販サイトは目の毒 #止まらない)

2014/08/23

腹ボテですねん。

上からみると分かりづらいかもですが・・・



腹ボテ中。



野放し状態だからほぼ通年で腹ボテなのだ。



MEMO:

ココに来てから、今回が4回めの腹ボテ。
先回のコがまだ子猫だというのに…(いつも登場する三毛猫)

飼い主さん(隣)も躍起になって里親を探したりしない。
次々といなくなってしまう不思議…

はじめ知らなくて焦って探したりしてたけど、こっちではそういうものみたい。
楽っちゃー楽だけど、昨日まで遊んでたコが急にいなくなってもアッケラカンとしているのを見ると、 やっぱり感覚のズレを感じるわ。

2014/08/10

定位置。

マターリな昼下がり@パソコン前

2014/08/09

パパイヤ 食べ頃

安近短で来てる日本のツーリストの皆さん。

ホテルに持ち込んで今夜すぐ食べたいときは、こーいうやつを買いませう。
朽ちかけてる感じ?


パカッ


とぅろんとぅろん
むいてるそばから滑りまくるぜ!←ぜって


果汁が
溢れ出てくるのが分かる?

完食所要時間、100秒未満。
(๑´ڡ`๑) ウマシ。


MEMO:

パパイヤは現地の人でも選ぶのが難しいと言います。
自分は何回も失敗してます。

あるとき、おつとめ品コーナーでも誰も手に取らないくらいなレベルのをエイヤッと買ってみたら、これがビンゴ!でした。

緑のところがちょっと黄色になってるくらいだと中はマダマダなことが多いです。
そういうのだと2.3日の短期滞在中に食べごろを迎えるのは難しいかも…

そして、一回切ってしまったヤツはもうそれ以上熟すことは無いです。
→うちでは、キンピラにして処分してます。

( ˘⊖˘) 。o( でも大きすぎてなかなか減らないから大変)

熟れ熟れのはまるごとが一瞬で消えてしまうのにーー。

外観がこのレベルのだと寂れた地元マーケットにはあるんですが、小綺麗なスーパーにはありません。
(多分しばらく放置して食べる用?)

失敗したくない人はカットしてある、見るからに熟れてそうなやつをおとなしく買う方がいいかもしれない。
「リゾートに来たらフルーツでしょ!!」とまるごと買いたいキモチは分かる。安いし。
ところが、意気込んでカットしたところ…中がカッチカチなパパイヤを前にボー然と立ち尽くすの巻…

かと言って、カット物もなかなか油断出来ません。
ウマそうに見えてるやつでも、見掛け倒しなことも少なくない!なぜか苦いのもあったし…

つまり、パパイヤは“運”ということですw(え。)

2014/08/08

ガスホース。

コレ、ずっと気になっていた。


ガスが切れたからボンベを持ってきてもらったついでに、
切ってつなぎ直してもらった。

一件落着。


MEMO:

ガスは11Kgのボンベ、日本円にして2000-2500円程。
これは中身だけの値段。

中身入りのボンベをもらい、空ボンベを渡す。
初回はボンベ込で倍くらい払った。

自分の場合、1ボンベ半年くらい持つ感じ。

( ˘⊖˘) 。o( 日本ではうっかりすると月1万超えしてたな…@都市ガス無しの田舎)

2014/08/07

手作り納豆 ※納豆菌使用体験

納豆菌。今やこういうものがサクっと手に入る。
参考:ネット販売自体が珍しい・納豆菌 3g納豆菌(3g)


ゆで大豆に菌をふりかけたものをお湯入りタッパーウェアの上にのせる。
それを発泡スチロールの箱に入れて、ふたをして1日待つ。

デキタ(・∀・)


漆の大杯(オオサカズキ)にうやうやしく盛られた風、納豆with白米。

( ˘⊖˘) 。o( 100均プラだけど…)


今回は大根おろしと。

ネバッてるように見えない?
いや、食べたらねっとりよん。



納豆&ミソすーぷ。
最・強・伝・説!


MEMO:

納豆づくりは、1)温度調節 と 2)滅菌 がキモらしく、日本ではかなり神経質になって試作しました。
温度計&ホットカーペット使用で、温度も42-3℃を保って…しかし、失敗。

見た目白くなって納豆に見えたんですが、かき混ぜるとパッサパサで全くネバリ無し。
納豆の強烈な匂いはしましたが、おかしな匂いはしなかったので多分雑菌は大丈夫だったけど、発酵不足だったのかな??

でも、納豆菌で自家製納豆が出来るんだ…という感触は得られた。

で、今回。
こちらでは温度計も無く、衛生面は不安だらけの環境のなか、かなりアバウトな作業になってしまったけど、成功!

フタ付き発泡スチロールの箱を日本からの宅配にいれていたので、それを使用。(元々納豆を作る予定で入れておいた)
タッパーに熱湯を入れて、その上に納豆を置きフタをして24時間放置。途中1回だけお湯交換。

42-3℃どころか、かなり熱い温度の状態のまま入れたけど大丈夫でした。最初からお湯を42-3度に下げてしまうとすぐに冷えてしまうと思ったから。 あと、納豆菌は100℃では死なないと聞いていたから、まあイケるだろうと。

これ、回数を重ねるごとに感触つかめてくると思う。

→ 納豆菌はココで買いました!