ゆで大豆に菌をふりかけたものをお湯入りタッパーウェアの上にのせる。
それを発泡スチロールの箱に入れて、ふたをして1日待つ。
デキタ(・∀・)

漆の大杯(オオサカズキ)にうやうやしく盛られた風、納豆with白米。
( ˘⊖˘) 。o( 100均プラだけど…)
今回は大根おろしと。
ネバッてるように見えない?
いや、食べたらねっとりよん。
納豆&ミソすーぷ。
最・強・伝・説!
MEMO:
納豆づくりは、1)温度調節 と 2)滅菌 がキモらしく、日本ではかなり神経質になって試作しました。
温度計&ホットカーペット使用で、温度も42-3℃を保って…しかし、失敗。
見た目白くなって納豆に見えたんですが、かき混ぜるとパッサパサで全くネバリ無し。
納豆の強烈な匂いはしましたが、おかしな匂いはしなかったので多分雑菌は大丈夫だったけど、発酵不足だったのかな??
でも、納豆菌で自家製納豆が出来るんだ…という感触は得られた。
で、今回。
こちらでは温度計も無く、衛生面は不安だらけの環境のなか、かなりアバウトな作業になってしまったけど、成功!
フタ付き発泡スチロールの箱を日本からの宅配にいれていたので、それを使用。(元々納豆を作る予定で入れておいた)
タッパーに熱湯を入れて、その上に納豆を置きフタをして24時間放置。途中1回だけお湯交換。
42-3℃どころか、かなり熱い温度の状態のまま入れたけど大丈夫でした。最初からお湯を42-3度に下げてしまうとすぐに冷えてしまうと思ったから。
あと、納豆菌は100℃では死なないと聞いていたから、まあイケるだろうと。
これ、回数を重ねるごとに感触つかめてくると思う。
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